On the Mat（オン・ザ・マット）

昨日は、自分の為のピラティスとヨガのトレーニング＆勉強のために

東京へ行ってきました～！！！


まずは、ロン・フレッチャー　タオルワーク＆フロアーワーク。

ピラティス氏から、直接指導を受けたロン・フレッチャーが作り出した

ロンのオリジナルエクササイズがタオルワークなんです。

このタオル使ってのエクササイズは実に面白い

今度クラスで取り入れてみようから～なんて思ってます



ＷＳの講師は、シンガポールでインストラクターとして活躍しているダニエル・チャン先生。

通訳はこのクラスを企画してくださった川名先生。
（渡辺まりなちゃんのピラティス道でお馴染み）

この本の表紙の男性です。うしろ姿で残念ですが…。

実に素晴らしいバランスのとれた身体、動きに見とれてしましました。

去年、私はタオルワークの指導者養成コースを受けたのですが、

久々に行われた今回のＷＳで呼吸やアライメントの細かい復習し、新しい動きを習得して、

改めてタオルワークの面白さ＆素晴らしさを実感しました。



そして、そのあとはヨガ。

以前から受けてみたいな～と思っていたアイアンがーヨガです。

先生は、今ＮＨＫで放送されているヨガで元気にに出演している柳生直子先生。



人気の先生だし、テレビ効果もあってか、クラスは大人気で生徒さんいっぱい

もっと少人数でじっくり見て欲しかったな。

でもいつもパワーヨガで激しく動いている私にはアイアンガーでキッチリとアライメントを確認して

丁寧にやるのって大事だな～とつくづく思いました。

柳生先生もとっても愛に溢れていて、どんな生徒でも大きな優しさで包んでくれるお母さんみたいな感じでした。

自分のことを「先生」を呼んでいるのがすごく独特で、お茶目。

なかなかいないですよね～、自分で自分を「先生」って言う人。

でも威張ってる感じとか、偉そうな感じは全くなくて

むしろ甘えたくなるような雰囲気を漂わせていました。

信頼できる先生みたいな。


ヨガって本当に色んな先生がいて、もちろんヨガの種類も沢山あるからだけど

教え方や話し方、話の内容、人間性まで様々だな～とレッスンを受けるたびにいつも思います。

でもどの先生も全ての本質は同じ。

素晴らしい先生に出会いレッスンを受けると、自分自身が浄化されて、

自分の嫌な部分がクリアーになった気がします。

柳生先生のレッスンを受けた後は、心も身体もクリアーになった感じがしました


久しぶりにピラティス仲間のＳさん、ヨガ仲間のＡさんに会えたことも嬉しかったな