2009年06月19日
嫉妬心を手放す
嫉妬って、すごく嫌な感情。
他の人の影響を受けて感じるものが嫉妬です。
というこは、他人と自分を比べている証拠でもありますね。
例えば、他人を羨ましいと思うこと。
キレイでスタイルがいい人を見ると、大抵の人は「羨ましいな~」と思いますよね。
お金持ちの人が贅沢な暮らしをしている姿を見てもそう思うことは多々あると思います。
その程度なら、いいのですが…。
他の例を挙げると、何かで他人に負けてしまったという敗北感から起こる嫉妬。
他の人ほうが学校や会社での成績が良くて、自分のほうが悪かった。という事実から、
自分がダメなんだという自己嫌悪に発展し、さらには、悔しさが強くなると、
なんであの人が自分よりできるのか?という“ねたみ”に変わっていきます。
恋愛においても同じこと。
彼氏、または彼女の気持ちが自分以外の人に向いていると“ヤキモチ”を焼きますよね。
そのヤキモチが激しくなると、嫉妬に狂って、
常にネガティブなことを思い描いてしまう。
しまいには、相手のことを信じられなくなってしまいますよね。
この場合の嫉妬相手は、パートナーの気持ちが向いている人です。(浮気相手ともいえますね。)
その人と自分を比べて、自分が負けた気持ちになった為に起こった嫉妬という感情。
自分に自身があればそんな感情は抱かないでしょう。
自身がないから、「私よりあの子の方がいいのかも…。」と思って敗北感になるのです。
これは、勘違いのヤキモチって事が多いかも。
(ホントはちゃんと相手が自分の事見てくれてるのにね)
嫉妬心を持つな!!!!!と言われても、
それはそんなに簡単な事ではありません。
でも、ちょっとでも嫉妬という感情を手放していくために
自分の価値を知ろう!!!ということなんです。
スマップの歌にもありましたが(世界で1つだけの花)
人はみんな顔も身体も頭の中の才能も違うもの。
そもそも比べると言うことが間違っています。
だから競争しなくてもいい!!!
それがわかると随分気持ちが楽になると思うのです。
ある日そんな感じの話を母にしたところ、
今の時代の考え方だね、と。
団塊の世代は、人と比べて競争して頑張って来た!根性があった!と。
そうかもしれません。
私も、全く競争しないほうがいいとは思いませんが、
それは状況に応じてだと思います。
競争したほうががモチベーションが上がることだってあると思うし。
あとは程度もんだいですよね。
競争しないということを、ヨガに置き換えてみると、
(やっとヨガに繋がった~~~)
どのポーズも人それぞれ形が違って当たり前。
難しいポーズができる人をうやらましがる必要なんて全然ない。
できなくっても、落ち込むことなんてしなで!!!
反対に、容易にあらゆるポーズができても、優越感に浸らないで!
そう思った瞬間、人と比べた証拠。
できてもできなくても関係ない。どーってことない。
だって、すべての人間が同じ柔軟性で同じ身体つきではないから。
競争心、嫉妬心が強いかたは、
しょっちゅう周りを気にして生活していると思います。
無意識に他人と比べていると思います。
そんな方は、是非、
ヨガをしましょう
他の人の影響を受けて感じるものが嫉妬です。
というこは、他人と自分を比べている証拠でもありますね。
例えば、他人を羨ましいと思うこと。
キレイでスタイルがいい人を見ると、大抵の人は「羨ましいな~」と思いますよね。
お金持ちの人が贅沢な暮らしをしている姿を見てもそう思うことは多々あると思います。
その程度なら、いいのですが…。
他の例を挙げると、何かで他人に負けてしまったという敗北感から起こる嫉妬。
他の人ほうが学校や会社での成績が良くて、自分のほうが悪かった。という事実から、
自分がダメなんだという自己嫌悪に発展し、さらには、悔しさが強くなると、
なんであの人が自分よりできるのか?という“ねたみ”に変わっていきます。
恋愛においても同じこと。
彼氏、または彼女の気持ちが自分以外の人に向いていると“ヤキモチ”を焼きますよね。
そのヤキモチが激しくなると、嫉妬に狂って、
常にネガティブなことを思い描いてしまう。
しまいには、相手のことを信じられなくなってしまいますよね。
この場合の嫉妬相手は、パートナーの気持ちが向いている人です。(浮気相手ともいえますね。)
その人と自分を比べて、自分が負けた気持ちになった為に起こった嫉妬という感情。
自分に自身があればそんな感情は抱かないでしょう。
自身がないから、「私よりあの子の方がいいのかも…。」と思って敗北感になるのです。
これは、勘違いのヤキモチって事が多いかも。
(ホントはちゃんと相手が自分の事見てくれてるのにね)
嫉妬心を持つな!!!!!と言われても、
それはそんなに簡単な事ではありません。
でも、ちょっとでも嫉妬という感情を手放していくために
自分の価値を知ろう!!!ということなんです。
スマップの歌にもありましたが(世界で1つだけの花)
人はみんな顔も身体も頭の中の才能も違うもの。
そもそも比べると言うことが間違っています。
だから競争しなくてもいい!!!
それがわかると随分気持ちが楽になると思うのです。
ある日そんな感じの話を母にしたところ、
今の時代の考え方だね、と。
団塊の世代は、人と比べて競争して頑張って来た!根性があった!と。
そうかもしれません。
私も、全く競争しないほうがいいとは思いませんが、
それは状況に応じてだと思います。
競争したほうががモチベーションが上がることだってあると思うし。
あとは程度もんだいですよね。
競争しないということを、ヨガに置き換えてみると、
(やっとヨガに繋がった~~~)
どのポーズも人それぞれ形が違って当たり前。
難しいポーズができる人をうやらましがる必要なんて全然ない。
できなくっても、落ち込むことなんてしなで!!!
反対に、容易にあらゆるポーズができても、優越感に浸らないで!
そう思った瞬間、人と比べた証拠。
できてもできなくても関係ない。どーってことない。
だって、すべての人間が同じ柔軟性で同じ身体つきではないから。
競争心、嫉妬心が強いかたは、
しょっちゅう周りを気にして生活していると思います。
無意識に他人と比べていると思います。
そんな方は、是非、
ヨガをしましょう
Posted by miz at 16:55│Comments(0)
│ヨガ&ピラティス